2007年09月30日

「本当に主権国家か」=給油反対の小沢代表に反論−石破防衛相

「本当に主権国家か」=給油反対の小沢代表に反論−石破防衛相
 石破茂防衛相は29日午前、民放のテレビ番組で、小沢一郎民主党代表が「国連の承認がない」として海上自衛隊のインド洋での給油活動に反対していることについて、「それは逆に言うと(国連安保理で)拒否権を持つ5カ国のどれか1カ国でも(決議に)反対したら日本は自衛隊は出しませんということだ。本当にそれで主権独立国家と言えるのか」と反論した。


 石破防衛相は小泉内閣において防衛庁長官として有事法やイラク派兵に尽力した人物で、こうした安全保障における国会論戦でこの人物と渡り合える人間はいないのではないでしょうか。というよりも安全保障の専門知識を有する政治家がこの人含め数名くらいしかいないということもありますが。

 僕の前エントリーで言及したかもしれませんが、日本に必要なことはどのような戦略を持っているかということです。日本にとってどのようなことが国益となるのか、そのためにどのような戦略を設定し、どのようにして動くのか、石破防衛相はそうした主体性やビジョンが民主党には無いと言っていると思います。そしてそれに僕は同意します。

 こうした石破防衛相の発言について反米気質に溢れた御仁を多く見かけますが、どうしてアメリカが関わっていることが関係するのかよくわかりません。アメリカが参加していなければ給油活動に参加するとか参加しないとかを判断するとでも言っているのか、愉快な考えがあるものだと感心しています。そうした屈折した考えこそが”独立国家では無い”のでしょう。

 国連というのは”お墨付き”の場に過ぎません。しかし、給油活動を行うという日本の意志と”お墨付き”が得られているという現状の中で国連中心主義を謳う小沢一郎率いる民主党のロジックは崩れつつあるわけです。にも関わらず反対を続けるのであれば、ではどうしたいのか、それをやるためにどのような努力をするのか、もはや対案を示さない限り民主党は八方塞の状態になるわけで、そこで石破防衛相を迎えるのは容易ではありません。
posted by やくも at 00:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治

外国人が「日本に長く居すぎてしまった」と実感するのはこんなとき

外国人が「日本に長く居すぎてしまった」と実感するのはこんなとき

僕自身というのは海外に行ったことはあるのですが、長期間滞在したことはありません。まあ、行ったと言っても仕事で行った事があるだけでプライベートでは無いヘタレではあるのですが。

というわけで日本に長期滞在している外国人の方々のこうしたコメントというのは面白いですね。特に67には笑いました。だって自分達と同じ国の人がいるかもしれないのに・・・。これを見たときにデーブ・スペクターが夢の中で家族が日本語を喋っていたとコメントしていましたが、これはあながちレアな話ではないのかなぁという印象を受けました。
posted by やくも at 00:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・文化

仕事の手法に正解は無い

ちょっと思ったこと。

これはどこの会社も同じかと思いますが、やはり会社の飲み会ともなると仕事の愚痴が出ることはよくあることです。そうした愚痴もまた味があればよいのですが、中にはそうでないことも多々あります。そんな典型例は”仕事が出来ない人間”論であるわけです。これを熱く語る人間は第三者からすれば具体性が無いほど悲惨です。

これは僕自身の戒めとして学ばなければなりませんが、自身がまるで神であるかの如く人間を批評するわけです。テレビに出ている人間とかであれば有名税みたいなものとして割り切る必要があるのでしょうが、同じ立場同士の人間であれば話は別なのではないかと。

さすがに内容が眉をひそめるものであったため、そうした仕事が出来る出来ないの判断がよくわかりませんとコメントしたところ「正解が知りたいのか?」というレスポンスが返ってきました。仕事の手法に正解などあるわけがないだろう、僕自身はそう考えています。

仕事の手法と言ってももちろん手段であるわけで、その手段が適切か否かの判断は当然あるのでしょう。が、しかしその手段というものが様々な観点から見たときに全ての面においてプラスであることやマイナスであることはありえないと思うのです。そうした中での総合的な判断が求められるわけで、全ての面についてオールマイティな手段などこの世にあるわけ無いのです。正解が存在するなら、みんなそれを使えばいい話で誰も苦労などしません。

考えなければいけないのは、仕事の手法ってものがどのシーンで使用したか、その結果どうなったかの”失敗の歴史”を学ぶことであり、よりベターな運用方法を考えていくことが重要なのです。なんて僕も神の如く発言しているな、反省。
posted by やくも at 00:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | SE・開発

2007年09月29日

海自次期哨戒機「PX」 試作機が初飛行

海自次期哨戒機「PX」 試作機が初飛行
 防衛省は28日、海上自衛隊の次期哨戒機(PX)試作機の初飛行試験が、岐阜県各務原市の川崎重工業岐阜工場であり、約1時間の飛行を無事に終えたと発表した。
 PXは海自P3C哨戒機の後継機で純国産。平成13年度に開発が始まり、開発費は主翼の一部などを共有して同時開発中の次期輸送機(CX)と合わせて約3450億円。23年度まで試験を続ける。
 開発をめぐっては、部品の強度不足が見つかったり、エンジン内部のベアリングが金属疲労で損傷したりするなど不具合が相次いでいた。


 初飛行オメ!

 これで国産機にも弾みがつきそうですねぇ。国産の難点は初期投資などのコストではありますが、米海軍側のP-8の開発費が予想を超えるコストになっているそうで、結果的には予算面でも国産の選択は良かった気がします。次の問題はCX輸送機ですかね、初飛行は今年12月を予定しています。
posted by やくも at 20:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 軍事

2007年09月28日

後白河院

後白河院 (新潮文庫)後白河院 (新潮文庫)
販売元 : Amazon.co.jp 本
価格 :
[タイトル] 後白河院 (新潮文庫)
[著者] 井上 靖
[種類] 文庫
[発売日] 2007-07
[出版社] 新潮社

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 保元の乱、平治の乱など激動の時代を潜り抜けた後白河院の人生をその時代の識者4名の視点から語り、その客観性から人物像を浮かび上がらせるという面白い手法をこの小説は取り扱っています。

 天皇、法皇という立場の観点からこの激動の時代がどう移ったのか、それらを4名が語っているわけですが、平清盛など平家がどのようにして実権を掌握し、そして源頼朝がどのようにしての政治的駆け引きを行っていたか、それに抗う手段を後白河院はどのようにして講じて行ったか、なかなか読み応えがありました。

 個人的には義経の描写が少なかったなぁという印象がありますが、それを差し引いても後白河院の”大天狗”政治手腕を垣間見ることが出来ます。
posted by やくも at 02:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍

2007年09月27日

「School Days」最終回、“未開封”の原作ゲーム所有者限定の試写会開催

痛いニュース(ノ∀`):「School Days」最終回、“未開封”の原作ゲーム所有者限定の試写会開催

痛いニュース(ノ∀`):「School Days」最終回、AT-Xで放送決定→0verflow、最終回の試写会の参加条件を「未開封」から「開封、未開封問わず」に変更

 少女が父を斧で殺害する事件の影響を受けて、アニメ「School Days」最終回が放送を自粛した問題で、ゲーム販売元のオーバーフローという会社がとんでもないことをしでかしたようです。

 「School Days」最終回の試写会を開くということは良いのですが、条件が未開封ゲームソフトを持参することであると明記されたことが話題になっています。その後AT-Xが最終話を放送することが決定されると試写会条件が「開封、未開封問わず」に変更されるというオチまで付きます。普通にDVDまで待てばそっちのほうが安いでしょうし、今時映画だって二千円あれば見れます。

 当然オーバーフローという会社に批判が殺到するわけなのですが、彼らの心理からすれば会社の看板に傷が付くだけで個人には影響が及ばないという認識があるのではないかと思います。

 今回の問題はクリエイターではなく、販促などの問題なわけですからクリエイター本人への影響は無い訳です。むしろ責任はこの試写会にGOサインを出した人間なのですが、各自が調べて知ることはあっても、それが情報の前面に出てくることは無いでしょう。となればこの会社が無くなってもまた新たな会社を興せば、誰が誰だかわからないわけで、ほとんどリセットのような状況になるわけです。別に会社でなくても、一緒に仕事していた人がまた別のところで合流するイメージでも良いと思います。ブルーハーツとハイロウズみたいな感じかな。

 この方法で儲かれば良し、ダメならリセット、そんな思惑がちらちら見えました。
posted by やくも at 00:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム全般

2007年09月26日

LIAR GAME 5

LIAR GAME 5 (5) (ヤングジャンプコミックス)LIAR GAME 5 (5) (ヤングジャンプコミックス)
販売元 : Amazon.co.jp 本
価格 :
[タイトル] LIAR GAME 5 (5) (ヤングジャンプコミックス)
[著者] 甲斐谷 忍
[種類] コミック
[発売日] 2007-09-19
[出版社] 集英..
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 みなさん頭良いですよね!

 正直週刊で読んでいるだけでは付いていけなくて・・・単行本買って「ああ、そういうことだったんだ」なんて振り返っています。うん、僕がアホなだけかもしれませんがw

 内容はヨコヤに秋山が立ち向かうってところなんですけど、こちらが立てた作戦を見事”北の国”に先を越されて行われてしまい、一転窮地に追い込まれてしまいました。しかしそこから秋山の奇策が!ってところでヨコヤが”南の国”の動きを怪しいと察知します。

 ドキドキわくわくというところですが、個人的にはフクナガのキレっぷりにワロタw
posted by やくも at 00:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2007年09月25日

ライス米国務長官、北朝鮮とシリアの核協力に懸念表明

ライス米国務長官、北朝鮮とシリアの核協力に懸念表明
 【ニューヨーク=五十嵐文】ライス米国務長官は23日、北朝鮮がシリアの核開発に協力しているとの疑惑に関連し、「すでに危険になっている地域での、危険な活動を非常に懸念しているのは確かだ」と述べ、強い懸念を表明した。
 国連本部で行われた中東和平に関する米露と欧州連合、国連による4者協議後の記者会見で語った。ただ、「特定の問題については、コメントしない」と述べ、北朝鮮とシリアの核協力に関する事実関係への言及は避けた。
 また、ライス長官は23日、中国の楊(よう)外相と会談し、27日から北京で始まる北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議について意見交換した。会談後の記者会見で長官は、北朝鮮の核計画について「まだ多くの疑問が残っている」と指摘し、ウラン濃縮や核拡散問題を含め、全容解明が必要だと強調した。
〜略〜


 北朝鮮の核問題というものがイランと密接に関連するという観点を持っていれば、この問題というのは見逃せない要因の1つになるのではないかと思います。

 この問題というのは今月上旬にイスラエルがシリアの領空を侵犯したとされる問題で、その中でイスラエル空軍がシリア軍事施設を空爆、特殊部隊が軍事施設から北朝鮮製の核物質を奪取したなどの情報が流れています。イスラエルからすればシリアが核を保持することはどえらい問題ですから神経質になるのも当然であります。

 ここでシリアが北朝鮮製核物質を保持していた可能性が囁かれ始めています。シリアとイランは元々友好国で経済・軍事で協力し合う約束を取り付けています。また、両国とも北朝鮮から弾道ミサイルなどの兵器の買い手国になっています。シリアが北朝鮮製核物質をもっていたことが事実ともなれば、地理的に言ってもとんでもない国が核に乗り出したものです。

 こうした状況下の中でのライス発言です。六カ国協議という枠組みの中で北朝鮮が次回会合でテロ支援国家指定解除を要求するのは明らかである中でのこの問題は再び北朝鮮核問題の進展が頓挫する可能性まで帯びてきたわけです。情報がキチンと纏まらないとなんともいえない話ですが、情報戦展開の真っ只中では続報を待つしかないように思えます。
posted by やくも at 00:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際・外交

2007年09月24日

TM NETWORK LIVE決定!!!&10.31NEW SINGLEリリース!!!

■LIVE決定!!!&10.31NEW SINGLEリリース!!!
■一般発売情報

◇11月26日(月)C.C.Lemonホール 
◇11月27日(火)C.C.Lemonホール
チケットぴあ 0570-02-9999 【Pコード:270-946】
ローソンチケット 0570-084-003 【Lコード:36094】
e+ http://eplus.jp

◇12月3日(月)日本武道館
チケットぴあ 0570-02-9999 【Pコード:270-946】
ローソンチケット 0570-084-003 【Lコード:33531】
e+ http://eplus.jp

■リリース情報

2007年10月31日(水) NEW SINGLE リリース決定!!!
『Welcome Back 2』
品番:YRCN-90003
価格:¥1,260(税込)
発売元:YOSHIMOTO R and C CO., LTD.


 いきなり活動が慌しくなってきました。3年ぶりの活動になりますが、果たしてどれだけのやる気を見せてくれるのか。

 上記以外ですと12/5にアルバムの発売も予定しているとのこと。ライブは全部平日なのね・・・。こりゃツアーに期待するしか無いか。
posted by やくも at 20:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | TM NETWORK

さよなら絶望先生 第10集

さよなら絶望先生 第10集 (10) (少年マガジンコミックス)さよなら絶望先生 第10集 (10) (少年マガジンコミックス)
販売元 : Amazon.co.jp 本
価格 :
[タイトル] さよなら絶望先生 第10集 (10) (少年マガジンコミックス)
[著者] 久米田 康治
[種類] コミック
[発売日] 2007-09-14
..
>>Seesaa ショッピングで買う


アニメ化に伴い全巻購入しちゃいました。

絶望先生は基本的に単発ネタですからね。アニメにするには結構楽なのかもしれません。しかしアニメは本当にやりたい放題だなw

今回一番面白かったのは不自然保護の話かな。千里と付き合ってることにされてる先生に少し同情するとともに千里が完全にヤンデレキャラが定着したなと感慨深くなりますw
posted by やくも at 19:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2007年09月23日

自民新総裁に福田康夫・元官房長官を選出…麻生氏に大勝

自民新総裁に福田康夫・元官房長官を選出…麻生氏に大勝
 自民党総裁選は23日午後、党本部での両院議員総会で、党所属国会議員と都道府県連代表による投票を行い、福田康夫・元官房長官(71)を第22代総裁に選出した。
 福田氏の得票は全体の62・6%で、麻生太郎幹事長(67)に大勝した。福田氏は25日、国会の首相指名選挙で第91代、58人目の首相に指名され、同日中に新内閣を発足させる見通しだ。福田氏の父は福田赳夫・元首相で、「親子2代の首相」となる。
〜略〜


 率直な感想は、日本は強いリーダーシップを持つ指導者を求めていながら、同時にその候補を信用していない、って思いました。参院選からの流れを民意とするならね。

 前評判通りと言ってしまうと味気なくなってしまいますが、自民党総裁に福田氏が選ばれました。首相指名を受けて内閣総理大臣に就任するのも時間の問題ということになりました。が、色々後味の悪いものがこみ上げて来るのも事実でありまして、自民党及び内閣支持率がどのような数字を弾き出すか、ある意味注目していたりします。根拠の無いクーデター説やマスゴミの異常ならざる報道などの民意不在が今後の政治不信を招き、衆議院選挙でもその影を引きずるようではどのような政局を迎えるのか、少々心配な面があります。

 肝心の福田氏の政策が見えてこないことがありますが、内政に関しては麻生氏と大きく違いが無いようにも思えます。(人権擁護法案や在日参政権など現実主義者の福田氏が止めはしないかもしれませんが、”推進”するとはあまり思えません。)

 外交に関する最大の違いは北朝鮮問題にあります。お互い対話と圧力ということには変わりはないのでしょうが、やはり福田氏の融和策や麻生氏の圧力策は異なるかと思います。核問題についてはクリントン時代に戻っただけの状態であるにも関わらず、このまま核放棄のプロセスを一直線に進めるとの考えに基づいての拉致問題の妥協と融和策は少々リスクを帯びてくるのではないかなと思います。そういう意味では今後の福田氏の手腕が問われますが、政界において安倍総理以上に拉致問題に取り組もうとする政治家がいないこともまた事実であるわけですから、これで拉致問題は再び迷宮入りする算段となる可能性が高そうです。

 個人的には福田氏の政治センスというものは相当買っている人間ではありますが(某板などは官房長官時代の撤退手法などにはむしろ感心している)、首相という日本のトップが勤まるのかというと少々疑問符がつくのかなぁと思います。やはり日本のトップには日本のビジョンを示していただきたいところがありますので、安倍首相の「美しい国」などはうまいフレーズだったと思います。福田氏のビジョンを早く知りたいものです。


以下、面白かったので参考。


福田康夫現次期総理大臣候補のまとめサイト

【日テレ】マスコミの「麻生に投票した議員」狩りが始まる!杉村太蔵議員の総裁選投票用紙を盗撮

自民党本部前で麻生氏を応援するオフのリアルタイム実況中継!!

【終了】福田「安部が封印してきた人権擁護法、夫婦別姓、外国人参政権を一気に進めたい」【美しい国】


posted by やくも at 20:39 | Comment(0) | TrackBack(2) | 政治

2007年09月21日

国連アフガン決議:「謝意」盛り込み、安倍首相が直談判

国連アフガン決議:「謝意」盛り込み、安倍首相が直談判
 海上自衛隊によるインド洋での給油活動の継続に向けた日本政府の働きかけで、「切り札」は安倍晋三首相によるブッシュ米大統領への直談判だった。
 首相「海自の活動に権威付けができるような種類の国連決議ができないだろうか」
 大統領「ライス国務長官と町村信孝外相など日米の外交当局や国連の場で連携を取り合うように指示しよう」
 外務省筋によると、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を機に行われた今月8日の日米首脳会談では、こうしたやり取りがあった。
 もともと外務省は8月末ごろから「9月末に採択される国連決議に海上阻止活動を盛り込む」との案を用意していた。ただ、同省内には「国連決議1368号で、すでに海自の活動は論拠を得ている」として、新たな国連決議には否定的な意見も根強かった。
 しかし、民主党は「海自活動に直接言及した国連決議がない」として反対姿勢を崩さない。町村外相らが外務省案を首相官邸に具申、首相の直談判が実現した。
 翌9日の記者会見で、首相は海自の活動継続ができなければ内閣総辞職をするという決意を示したが、わずか3日後には辞任を表明。ただ、安保理決議には何とか対テロ作戦への謝意が盛り込まれ、「最後の仕事」は結果を残した。【小山由宇】


 安倍首相の最後の意地とも言えるものでしょう。そしてこれは同時に日米安保を基調とする日本外交の正しさを証明したとも言えます。

 ロシアの棄権は歴史的意味合いを含めて極めて普遍的な行動でしょう。となれば中国すらも賛成したこの謝意を込めた国連決議は全会一致に極めて近い意味のあるものとなりました。そして民主党党首小沢氏にとっては当時自民党幹事長だった時に感謝を込めた国連決議に日本の名前が無かったことが頭をよぎったのではないでしょうか。国民はどれだけこのことを覚えているものでしょうか。

 こうなれば民主党は一度は捨てた対案を再検討せざるをえなくなると思います。小沢民主党の方針からすれば与党案に反対することを基調とする極端な方向を打ち出しているわけですが、しかしながらテロに対する戦略眼無き原則論がいつまでもつかは疑問ですし、そうなれば民主党は一体何がやりたいのか、こうした疑問が生まれてくるのは当然の成り行きです。

 民主党がこうした声を無視してとにかく反対を貫き通すか、ポーズだけでも代案を検討しはじめるのかがなかなか興味深いものがあります。個人的にこの人は反対を貫き通すと思いますけど。ただ、党首がコメントせず鳩山幹事長などしかコメントを発しないところを見ると極めて取り扱いにくい案件と捉えているのだなぁという印象を持っています。はてさて、どうなるやら。
posted by やくも at 02:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治

2007年09月19日

しょこたんがgoogleで「セックス」を検索

痛いニュース(ノ∀`):しょこたんがgoogleで「セックス」を検索

よくこんな片隅の文字を見つけたなw

なんといいますか、一介のアイドルとかではもしかしたらイメージダウンに繋がったかもしれないキーワードが、なぜかしょこたんだと好感度アップしてしまうとはなんとも不思議なものですwなんでだろ?いくらなんでもやることやってるとは思うんだけど。

それにしてもこれが氷結のCMやってる某女性シンガーなら「氏ねよビッチ」の嵐だったんでしょうね。まったく日頃のイメージというやつか。今頃しょこたん大慌てなのかしら?
posted by やくも at 01:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | しょこたん

2007年09月18日

「ソニー、Cell生産設備を東芝に売却」と一部報道 両社「決定した事実はない」

「ソニー、Cell生産設備を東芝に売却」と一部報道 両社「決定した事実はない」
 「ソニーがCellプロセッサの生産設備を東芝に売却する」と伝えた9月15日付けの一部報道について、ソニーと東芝はそれぞれ「当社が発表したものではなく、具体的に決定した事実はない」とコメントを発表した。
 報道によるとソニーは、半導体子会社「ソニーセミコンダクタ九州」の長崎テクノロジーセンター(長崎県諫早市)にあるシステムLSI製造設備を、東芝に売却するという。Cellやゲーム機用画像処理LSIなどの設備が対象で、売却額は1000億円近いという。
 東芝が買収した設備は、ソニーと東芝が共同出資で設立する新会社で借り受け、LSI生産を手がける方向で検討している――とも報じられている。
 Cellは、ソニー、東芝、米IBMの3社で共同開発し、プレイステーション 3(PS3)に搭載されている。

 これは売却推進派のリークかなぁ。

 Cellってのは当時結構話題になったMPUなんですけど、それをソニーが売却するってのは驚きです。でも、冷静に考えるとコストの問題なのかなぁという考えがよぎってきます。ソニー工場内としてやるよりも東芝に売却して、そこからコストダウンを実現してもらう。それによってPS3などCell技術を使用している製品の値下げを行うことが出来る。うーん、そこまでうまくいくのかわかりませんけど。

 情報がリークされたってことは売却決定が近いのではないでしょうか。今回リークすることでショックによる株価変動を和らげる目的なんだと思います。この動きがPS3失敗説を覆す第一歩となりえるかどうか・・・ってあんまり関係ないのかなぁ。
posted by やくも at 00:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス・企業

2007年09月17日

ゲーム1週間:AMショー開幕 DS版「ドラクエ4」発売日決定

ゲーム1週間:AMショー開幕 DS版「ドラクエ4」発売日決定
 今週(8日〜14日)は、ゲームセンター用ゲームの祭典「AMショー」が開幕、DS版「ドラクエ4」の発売日も決まり、Xbox360の戦略発表会で大作ゲームが次々と披露されるなど、色とりどりのニュースでにぎわった。


 NintendoDS版ドラクエ4の発売日が決まったわけですが、ファミコン版、PS版と発売され、今回任天堂ハードとして久々に戻ってきたわけです。

 スーファミには移植されず、PS絶頂期にも発売されなかったためドラクエ4のリメイクを要望する声は随分あったのではないのかなと思います。そんな後押しもありPS版が発売されましたが、それに比べると随分早いリメイクだなぁという印象を受けます。

 ここはロトシリーズ(1,2,3)あたりの移植かなと思っていたんですけど。まあドラクエ6がまだSFC版しか発売されていないことを考慮しているのかもしれません。

 PS版の内容はあまり覚えてないですねw確かピサロが仲間になって○○○○○(ネタバレ自重)を倒すような話が追加されていた記憶がありますが、やはり4最大の魅力はアリーナ姫に他ありません(ぉぃ)
posted by やくも at 00:02 | Comment(0) | TrackBack(1) | ゲーム全般

SCARECROW●9月16日2ndシングル「HOT ROAD / ライオン -Make up irony-」リリース

SCARECROW●9月16日2ndシングル「HOT ROAD / ライオン -Make up irony-」リリース
発売日:2007/9/19

タイトル:HOT ROAD / ライオン -Make up irony-

収録曲:

1. HOT ROAD

 作詞:黒田倫弘 / 作曲:伊藤賢一

2. ライオン -Make up irony-

 作詞:黒田倫弘 / 作曲:伊藤賢一

製品番号:LEAP1004

価格:1,050円(tax in)

レーベル:RedSofaMusic

流通:ダイキサウンド

初回予約締切:9/11



 DVD限定盤と通常版が一週間ずれて発売されます。さすがに両方買ってお布施するってことはしない僕ですのでDVD付きの限定盤に絞ろうかと思います。

 しかし、今amazonで予約をしているんですけど、ちーっとも商品確保の連絡が来ないんですよね。DVD限定盤の発売日が通常版と同じになっていたので少々心配。ギリギリになってやっぱり商品確保出来ませんでしたなんてオチが想像できてすごくイヤなんですけど。そうなったらそうなったでHMVなど大きなところへ行って探しに行くしかないのかなぁ。
posted by やくも at 00:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 黒田倫弘

2007年09月16日

日本は「勝手主義」の時代になった

日本は「勝手主義」の時代になった
 民意、民意というけれど、今の日本の「民意」というのはメディア、特にテレビが作っているものじゃあないのか。10年ちょっと前に民放の報道局長が「政局はわれわれテレビ局の人間が作っている」というような発言をしてクビになったことがあるけれど、テレビが繰り返して流すものによって無定見な大衆が誘動されるという今の時代。民意というものはなんなのかと、いつもそう思ってテレビのニュースを見ている。
 民意というなら訊いてもらいたいと思う。なにひとつ落ち度や欠点のない精廉潔白な人に大臣や首相をやってもらえばいいのか。それとも多少の失敗やキズ、弱点があってもきちんと結果を出してくれるような有能な人、職責に身命を賭けて努力してくれる人がいいのか。普通の大人なら、政治家にだって精廉潔白な人なんて滅多にいないことを知っている。誰しも一個の人生を築いて、それなりの力を発揮するところまで行く過程の中でなんの波風もない、ひとつの過ちや落ち度も犯さないような人間なんて、まずひとりもいないことを、普通の大人なら知っている。出てくれば自分たちで持ち上げて、押し出しておきながら、すぐにマイナス面、うまくいっていない面ばかり強調して、叩いて潰していくという最近の政界人事の繰り返しに、大きな失望感を味わっている。
 若い安倍総理もあれだけ期待され、国民にも支持されながら、1年足らずのうちに、今度は決断力がないとか、人を見る目がないとか坊ちゃん気質だとか、ひとりで全責任を負った上バカ者扱いをされて、あっという間にボロボロになって辞めさせられていく。自分から辞めたという形ではあるけれど、心身ともに余程追いつめられていたのだろう。タイミングが悪い、無責任だというが、本人は命懸けでやっていただろうと思う。この間まで日本人の「武士道」や日本人の「品格」についての本がベストセラーになって、多少は武士の情けや人間の品位を問い直す風潮が出てくるのかなと、淡い期待ながらそんな思いでいたのだが、寄ってたかって魔女狩りみたいな、弱い者いじめの世界ばかり見せられている。
 「出る杭は打たれる」は昔のことで、今は「出る杭は抜かれる」時代だ。倒れた者になおのしかかって、パンチを浴びせ、ひねりワザまでかけるようなマスコミの報道の偏りに、世間の態度に、わたしもテレビに出ている人間だが胸くそが悪くてたまらない。
 正体がすぐに揺れ動く、すぐに風向きが変わる民意とやらを、テレビが一斉に拡大し強調して、そうして世の中が動いていくのだとすると、日本は「勝手主義」の時代になったとしかいうほかない。

 トップを経験したことのある人の意見というのはすごいっす。正論過ぎてぐうの字も出ません。とりあえず保存の意味で更新しました。

 こういう二大政党制の時代に汚職による足の引っ張り合いは大正デモクラシーの時代を彷彿とさせます。日本はその後どうなったんだっけかなぁと感慨深いものがありますが、現代の我々はどのような道をたどるんでしょうかね。
posted by やくも at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治

2007年09月15日

【レビュー】[PCゲーム]リトルバスターズ!

語る必要すら無いkey最新作の「リトルバスターズ!」。クラナドに続く全年齢対象ソフトです。

【概要】
悪を成敗する正義の集団、それが俺たち「リトルバスターズ」。リーダーの恭介を初め、謙吾、真人、鈴、そして主人公理樹の5人が学園で巻き起こす不思議なアドベンチャーゲーム。

【システム】
アドベンチャーゲームとして必要な機能はスキップ、オート機能など全て網羅しています。ゲームとしては選択式AVG。中には簡単な野球ミニゲームやパラメータに準じたバトルゲームなどのゲーム進行に影響の無い遊び要素が入っています。キャラクリア毎に選択肢に変化があったり、特定のキャラのパラメータに変化が起こったりします。

なぜか野球ミニゲームにはまりましたw

これらのミニゲームはスキップすることも可能なので、煩わしいと感じる人も問題ないです。

【音楽】
主題歌はRITAさんが歌う「リトルバスターズ!」。OPムービーは神月社が担当しており、出来は非常に良いです。またEDや挿入歌などもあります。サウンドは特にゲームの雰囲気を壊すような曲もなければ、特に印象に残るような曲もありませんでした。サウンドに無頓着な僕なので、あんまり参考にならんかもしれませんけど。

【シナリオ】
シナリオはお馴染みの全キャラ攻略後に真のルートが開かれるっていうところです。鈴の攻略に一度失敗すること(フラグが立っていなければ必ず失敗)と全キャラ攻略を行った後に再度鈴ルートに向かうことで最終章へたどり着くことが出来ます。

リトルバスターズ同士のキャラの掛け合いは健在。今までのkey主人公のような切れ味を持ったキャラは主人公理樹ではなく、親友の恭介が引き継いでいます。彼らの掛け合い漫才は全く中だるみを感じさせません。真人の名言は素晴らしいw

各キャラルートは正直いつものkeyと比較してしまうとそれほどレベルの高いシナリオとは言えません。あえてよかったシナリオを挙げれば葉留佳くらいのものでしょうか。そこには将来のkeyに対する一抹の不安が・・・。

そしてその不安を完全に打ち砕いて見せたのが、最終章のリトルバスターズ編。恭介のシーンは破壊力抜群。各キャラシナリオなんてものはこのリトルバスターズ編をプレイさせるための単なるお膳立てにしか過ぎませんでした。keyじゃなかったら途中で投げ出されてますよ、これ。それくらい最終章の出来は素晴らしいです。

【総評】★★★★★
リトルバスターズのテーマは「友情」。麻枝氏のシナリオライターとしての引退作らしいですが、最後の花道を飾るに相応しい出来だと思います。もうなんというかつべこべ言わずプレイせよ!ってところです。

ただ、keyという作品ということでもっと我が侭を言ってしまうと、やはり各キャラシナリオの弱さが気になります。これらに一つでも品質の高いシナリオがあれば良かったのですが。
posted by やくも at 02:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームレビュー

2007年09月14日

首相の辞任表明で国会混乱、官房長官らが野党各党に陳謝

首相の辞任表明で国会混乱、官房長官らが野党各党に陳謝
与謝野官房長官と自民党の大島理森国会対策委員長は13日、安倍首相の辞任表明によって衆院での代表質問が取りやめとなるなど、国会が混乱したことについて、野党各党に陳謝して回った。
 与謝野氏らは、衆院の民主、共産、社民、国民新の各党の国会内の控室を数分ずつ回り、待ち構えた国対幹部らに頭を下げた。民主党の控室では「首相が演説をした後、質問に答えないで辞職することは異例で、国会の慣例からしても非常にゆゆしきことだ。質問の準備が無に帰したことは大変申し訳ない」と神妙な表情でわびた。
 民主党の山岡賢次・国対委員長は「参院選で示された国民の声を代弁しようと(質問を)用意していた。我が党はもちろん、国民に対しても大変申し訳ない事態だ」と批判した。
〜略〜


 舞台裏で一体何があったのか・・・。

 安倍首相の辞任を聞いて僕が真っ先に思い浮かんだことは、やはり祖父の岸信介でした。彼は自民党の悲願といえる憲法改正に心血を注ぐ予定でしたが、「日米安保改定」に身を捧げ短命政権となってしまいました。いつかわかってくれると信じて彼は安保改定に尽力し、そしてそれは現在の僕達でもわかるように正しかったことが証明されています。

 安倍首相にとっての”日米安保改定”というのはテロ対策特別措置法であったという声がよく聞こえてきますが、僕自身は”公務員改革”であったと挙げておきましょう。

 公務員改革は衆議院で大勝した小泉政権ですら手を出すことが出来なかった改革でした。これは官僚を完全に敵に回す改革であり、それらの汁を味わっているマスコミをも敵に回す一大改革でした。世論を最大の後ろ盾とする官邸主導を推し進めた小泉政権は公務員改革を行うことのリスクを十分承知していたのでしょう。この公務員改革に手をつけた安倍首相は志半ばで祖父と同様に憲法改正を悲願と位置づけながらも、その歩みを止めることになりました。

 はっきり言うと公務員改革後の空気は異常すぎました。反小泉、反安倍であり、自衛隊という言葉を聞いただけで眉をひそめる典型的な団塊世代のうちの父などはテレビを見ながら「この安倍批判はなんだ、何かがおかしい・・・」と呟いていました。逆にこの空気が異常で無いと考える人間はさすがにいないでしょう。安倍首相の失敗はこの見通しが甘かったことです。どれほど正しい政策を実行しても、そのための外堀を埋めることが出来なければ失敗するということを学ぶことになりました。

 安倍首相の評価は歴史が証明することになるでしょう。それは教育基本法を初めとする数々の重要法案を採決するという政策実行力を見せた名宰相か、それとも途中で政権を投げ出した無責任たる最低首相の烙印を押されるのか、それはまだ誰にもわかりません。ただ、僕自身はこれほど私を減じ、公に尽くしてきた首相に対して批判の言葉など何一つ言えませぬ。言えることは、僕は安倍首相、貴方が首相で本当に良かった。この一年間日本を支えてくれてありがとうと言いたいです。
posted by やくも at 00:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治

2007年09月12日

「家庭だんらん法」に言い換え指示=「残業代ゼロ法」で舛添厚労相

「家庭だんらん法」に言い換え指示=「残業代ゼロ法」で舛添厚労相
 舛添要一厚生労働相は11日の閣議後記者会見で、一部事務職を割増賃金の支払い対象から外す「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション制度(WE)」について、「名前を『家庭だんらん法』にしろと言ってある」と言い換えを指示したことを明らかにした。その上で、「残業代が出なければ、早く帰る動機付けになる」と評価、働き方の改革の一環として取り組む考えを示した。
 WEは厚労省が先の通常国会での法制化を目指していたが、「残業代ゼロ制度」と批判を浴び法案提出を見送った。 

 ここでWE法についてつらつら述べる気は無いのですが、この法案を指示する向きも反対する向きもちょいとベクトルが違う方向を向いているんじゃないかなと。

 WE法自体は特に労働者にとって幸福を与えるような代物じゃないです。WE法は「残業」という概念自体を無くす代物であるわけですから、この制度を導入するから早く帰れるとか給与が上がるとかそういう代物ではありません。もちろん人によっては副次的なものとして実現するかもしれませんが、キモはそこでは無いわけで誤解を招く言い方は結局政府自身のクビを締める結果になるような気がします。

 また逆に反対派(特にマスコミ)がよく唱える残業代ゼロ法というものも上記と同じ理由でデタラメなわけです。

 そもそもの話は時間外労働に比例して支払われる残業代などのコストが成果主義にそぐわないという観点から、課題として上がっているはずです。その中で賃金というのは成果を出した人間により多く払われるべきだとか、いや、そうは簡単に日本社会に適合しないだとか、そういう議論が必要であるはずが、こういったひん曲がった話になっているような気がするのです。

 政府もマスコミもそもそもなぜこのような課題が上がったのか立ち戻る必要があると思います。そうでなければ誤解は解けぬままのような気がします。
posted by やくも at 02:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治

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