2007年12月31日

ラノベ最新刊「涼宮ハルヒの驚愕」は2008年初春に刊行予定

ラノベ最新刊「涼宮ハルヒの驚愕」は2008年初春に刊行予定
谷川流さんのライトノベル・涼宮ハルヒシリーズの最新刊「涼宮ハルヒの驚愕」は当初2008年6月刊行予定だったが、現在も延期されたままだ。だが2008年2〜3月に発売されるのではないかとの情報が出てきた。角川グループの株主向け資料に掲載されている。
「涼宮ハルヒの驚愕」について記載されているのは、角川グループホールディングスが株主に出している「KADOKAWA通信2007冬号」で先日株主に配布されたものだ。その内容はサイト上でも確認できる。
「下期の主要企画のご案内」のページには、2007年度下期の予定図が掲載されており、2〜3月の辺りに時期は「初春」として「文庫『涼宮ハルヒの驚愕』刊行予定」とある。
〜略〜


 随分遅れましたが、ようやく目処が立ったようです。所詮株主向けですので、実際として初春に発売するのは難しいのではないかと想像します。当初は2007年6月発売予定でしたから、この分だとちょうど一年後に発売になるのかもしれません。

 それにしても、どうしてこんなにも遅れたのか、脱稿したのか、角川とトラブルがあったのかよくわかりません。アニメ化も人気作の割にはスムーズに事が進んでいないように見えますし、ファンには少々憂鬱な日々が続きそうです。
posted by やくも at 12:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 涼宮ハルヒの憂鬱

seesaaのamazon個別リンクがおかしいYO!

紹介したい漫画がちっともseesaaのamazon個別リンクに反映されません。

読んだ漫画は基本的に本ブログで紹介するようにしているのですが(どちらかというと管理人やくもが読んだ漫画管理にも使ってます。次に買うべきなのは何巻なのか?など。)、seesaaに反映されないために紹介が滞っています。

現在漫画だけで11冊が滞っているわけですから、他の書籍やCDなどを含めるとなんとも心中察し頂けると幸いです。例えば「ジパング」などつい最近最新刊である33巻は発売されていましたが、seesaaのamazon個別リンクでは前巻の32巻すらリンクされていません。

もうseesaaのリンクに頼っていると年を越してしまうので、別の方法を模索しています。管理人やくもは別にアフィに興味があるわけではなく、ヴィジュアルやリンクさえ張れればわかりやすいため、その方法を用いたいというだけの人間なのであまり欲は無いです。

全く年末にこんな日記を書くとは思わなかったZE!
posted by やくも at 01:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | やくもの日記

2007年12月30日

“守る”と“創る”は対立するのか――07年のネット界

“守る”と“創る”は対立するのか――07年のネット界
 「3次元仮想世界」への期待を背負って登場した「Second Life」が急速に衰退し、「ニコニコ動画」が幾多の試練に耐えて急成長し、何の前触れもなく降臨した「初音ミク」というバーチャルアイドルがネットの「創造力」を刺激する。ユーザーが創るコンテンツの拡大と、既存の著作権の枠組みとの矛盾が大きくなり、しばしば衝突も起きる――2007年のネット界をおおざっぱにまとめると、そんな感じだろうか。
〜略〜


 ニコニコ動画というのはある意味”時間軸”を有効活用したことがこれほど普及した要因だと思います。逆に言えば対抗馬とされたセカンドライフ(個人的には本当にこれが流行っていたのかどうか疑わしいですが・・・。)はこの”時間軸”に敗れたと言えましょう。

 セカンドライフは過疎化が問題視されていますが、これは必然と言ってよいと思いますし、最盛期と呼ばれる期間でも同様のことはあったと思います。それは致命的ともいえるコンテンツ不足もさることながら、ユーザがセカンドライフをプレイするときには”同じ日の同じ時間の同じ場所”にいなければなりません。この条件に合致しなければ当然過疎化と呼ばれる状態になるのは明白です。

 しかし、ニコニコ動画は違います。ニコニコ動画の最大の魅力は何度観ても同じ動画のはずですが、時間によってコメントが更新されるため見るたびに新しいコンテンツを参照することになります。コメントが残るというのは”同じ日の同じ時間の同じ場所”にいる必要はありません。日付が違っていても、時間が違っていても、同じ場所にアクセスすればその時の楽しみをコメントという形で共有できます。

 このニコニコ動画の魅力は掲示板と同じものと言えるでしょう。にちゃんねるのノウハウを持つひろゆき氏ならではの発想であるというのは言いすぎでしょうか。

 そして今年はYoutubeと共に著作権の問題が顕著化した年でありました。これは当然ニコニコ動画が急速に普及すれば、避けては通れない問題です。もはや現在の著作権などの法的モデルはネットのスピードに追いつけていない有様で、そもそものコンテンツ保護の考え方を整理しなおす必要性に迫られているのは明白です。

 しかし、当然といえば当然なのですがそう簡単に物事というものはうまく進むものではありません。それが現在の状況を物語っていますし、致し方ないというのは実体であると思います。今後の解決策はその動画コンテンツなどを宣伝という形でうまく共存していくのか、来年の動きが良く見えてこないのが少々不安なところで、あまり行き過ぎた権利の主張を行うことで、今後の技術産業への発展に対する危惧も出てきます。
posted by やくも at 22:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | インターネット

2007年12月29日

パキスタンのブット元首相暗殺を受けて予想される影響

パキスタンのブット元首相暗殺を受けて予想される影響
 [イスラマバード 28日 ロイター] パキスタンのブット元首相が27日暗殺された。同氏の暗殺を受けて予想される影響は以下の通り。
 <2008年1月8日の総選挙への影響>
 野党パキスタン・イスラム教徒連盟シャリフ派「PML(N)」を率いるシャリフ元首相がボイコットの意向を示すなど、総選挙が予定通り行われる見通しははっきりしない。ブット氏暗殺前には、選挙はブット氏、シャリフ氏、ムシャラフ大統領を支持する3党の争いになるとみられていた。ムシャラフ大統領は、ブット氏暗殺を受けて行った演説で、選挙については言及しなかった。
 <ムシャラフ大統領への影響>
 ブット氏の死は、人気低下に悩むムシャラフ大統領に一段の圧力を加える見通し。国民の間では、政府の関与を疑う見方や、十分な警備体制を敷かなかったとして政府を非難する声が出る可能性もある。
 <ブット氏が総裁を務めていたパキスタン人民党(PPP)への影響>
 ブット氏以外に実力者を欠くPPPは、複数の派閥に分裂する可能性がある。
 <米国主導の対テロ戦争への影響>
 ブット氏は米国の強い支持者で、選挙戦では過激派と闘う必要性を強く主張していた。米国は、ムシャラフ大統領とブット元首相が権力を分担し、過激派に対する確固とした防壁を築くことを期待していた。


 パキスタンという国は核保有国なんです。核保有国の政情不安定は過激派に利することになります。パキスタンは北朝鮮などへの核拡散の前科があるからこそ、アメリカが軍事政権に支援し、その安定を希望しています。もし、このムシャラフ政権が打倒され、過激派が政権を取ることになれば、核技術や核そのものの取り扱いが危ぶまれるのです。世界が恐れるのは、これなのです。

 1/8に実施予定とされる総選挙は行えないと思います。しばらくムシャラフ政権は治安維持に追われることになると考えられます。そうなれば治安維持の仕方によっては、政権にブット元首相暗殺の不信を抱く国民の動静が気になります(もちろんブット元首相の暗殺の謎はわかりません)。

 アメリカにとっては中東の安定、例えば9.11におけるタリバン政権打倒のためにパキスタンをアメリカ陣営に引き込んだことは記憶に新しいところで、現在のパキスタンはテロ戦争においてアメリカにすれば絶対必要なパートナーです。その政情不安定はアフガニスタンにも波及する恐れがあります。

 ムシャラフ大統領と支援を続けてきたアメリカと隣国であるインドの動きに注目です。
posted by やくも at 20:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際・外交

2007年12月27日

米軍再編、実現へ努力=石破防衛相

米軍再編、実現へ努力=石破防衛相
 石破茂防衛相は26日夜、在日米軍再編計画の受け入れに反対している山口県岩国市の井原勝介市長が辞職願を提出したことについて「岩国市民の民意がどうなのかにかかわることだから、政府としてあれこれ申し上げることではない。再編計画について市長のご理解をいただきたいと思って努力してきたし、これからも努力する」と述べ、岩国基地への空母艦載機移転の実現に向けて働き掛けを続ける考えを示した。防衛省で記者団に語った。


 民意を問えば反対が多いのは当たり前でしょう。それでは先に進めません。それを取りまとめるのが国と県と、この市長の役割でしょう。同じく民意を問うた郵政の話とは全くケースが異なります。

 これは最近自民と民主で争われている揮発油税の上乗せ分、いわゆる暫定税率の取り扱いにも言えることでしょう。暫定税率の廃止は国民の負担を軽くするものになりますから、歓迎されるのは当たり前の話です。これで国民の支持を得ていると考える民主党というのは、「いくらなんでもそりゃ大衆迎合だろう」と言われても反論できないのではないでしょうか。当然暫定税率を廃止すれば、その分の税収は減少するわけですから、その補填はどのようにして行うかが検討されるべきなのです。が、しかし未だに民主党はその補填案が見えてきません。これでは前回批判された参院選挙のマニュフェストとなんら変わりません。

 米軍再編も同じです。艦載機移転の推進派が議会の多数を占める状況なので、嫌がっている市長の気持ちもわからんでもないですが、だからといってNOというばかりではやはり先に進めることは出来ないわけですから、そうした態度が日本の国際的約束に対する信頼性を揺るがすわけですから、こうした外からの見え方は、やはり国益を損ないます。であれば、そうならないための調整を行うのが彼らの仕事のはずです。
posted by やくも at 00:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治

2007年12月26日

access best selection(初回生産限定盤)




 accessが15周年を迎えての三枚組の初ベストアルバム。そういえば一度終了後にシングルベストを発売しているけど、あれはね・・・。

 三枚組の内訳は最初はデビュー曲の「Virgin Emotion」から最新曲の「Doubt & trust」までのすべてのシングルを収録。残りは浅倉大介と貴水博之両名がセレクトしたベストアルナム。中にはライブ用にリミックスした曲も含まれています。

 というかコアなファンからすればリミックスしか買う意味が無いのかもしれません。あえて言えば初回版にプロモが付くくらいですかね。
posted by やくも at 00:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | access

2007年12月24日

地図で読む世界情勢 第1部 なぜ現在の世界はこうなった




 地政学的観点から世界の成り立ちとその情勢を見てみましょうというフランスのテレビ番組の内容を書籍化したものです。なかなかなるほど地図を交えた解説は分かりやすいものになっています。

 内容はガルシア島など普段は触れられない重要な位置づけとなっている箇所などを漏らすことなく網羅しています。そうした世界情勢を把握した上で、最後に書かれている日本の情勢を見つめることで日本というのは世界の中ではどのような状態となっているのかがわかりやすいのではないでしょうか。

 ただ、内容はやはりかなり薄っぺらいと申しますか、言葉が足りない箇所ばかりと言ってしまってよいかもしれません。そう考えますと、この本で知識を蓄えるというよりも、この本から各国の情勢などに興味を示すことの足場というほうが正しい把握ではないかと思います。

 地政学、政界情勢の足がかりはこの本から始めましょう。
posted by やくも at 21:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍

2007年12月23日

薬害肝炎一律救済の議員立法、「大いに期待」と原告会見

薬害肝炎一律救済の議員立法、「大いに期待」と原告会見
 薬害肝炎訴訟で、福田首相が23日午前、原告の求める一律救済に応じるため、救済策を盛り込んだ法案を議員立法で国会に提出すると発表したことについて、各地の原告、弁護団が同日午後、相次いで記者会見した。
 九州訴訟の原告、弁護団は福岡市内で会見し、全国原告団代表の山口美智子さん(51)(福岡市)は「今こそ政治の力が試される時がやって来た。政治の力で正義が実現されることを大いに期待している」と発言。
 一方、大阪訴訟の原告、弁護団も大阪司法記者クラブで会見し、原告団代表の桑田智子さん(47)は「私たちの声がやっと総理に届いた」と喜ぶ一方、「これからが最後の勝負」と気を引き締めていた。


 被害を受けた原告の方には悪いですが、この政府の対応には不安を覚えます。

 三権分立という原則もさることながら、このことで国が責任を認める範囲を拡大することを了承することで、他の薬の認可が今後、ますます下りなくなっていき、助かる命も助からなくなるのではないかという不安です。今回は小泉政権で政治決断を下したハンセン病とはケースが異なります。

 日本政府とは本来国民を護ることが責務でありますから、こうした立法自体は問題無いとは思いますが、この先の問題解決には原告側の歩み寄りが必須条件です。そうした中で原告側の対応を見てみると「国に勝利した」という自己陶酔の姿勢が見え隠れし、本来の目的から逸脱しているかのようにも印象付けられて見えます。こうした国に寄りかかる姿勢は、いつか国にも本人達にも、税金を納めている我々にも手痛いしっぺ返しがくるような気がします。そうしたときには我が国のプロ市民は再度「国を訴えればよい」という発想しかないのでしょうね。

 こうしたことがいつか表面化しなければよいのですが。
posted by やくも at 19:14 | Comment(2) | TrackBack(0) | 社会・文化

経済財政戦記―官邸主導小泉から安倍へ




 「官邸主導」の著者が記した続編ですね。「官邸主導」読んでないけど・・。

 内容は完全に経済中心に進んでいきます。非常に大きく分けてしまえば経済成長を柱とする上げ潮政策を推し進める中川秀直、竹中平蔵と、消費税増税による確実たる財源を手にするべきとする与謝野、谷垣とのぶつかり合いみたいな感じですかね。

 2011年度までにプライマリーバランスの黒字化を達成するという中長期戦略目標は同じであれど、その方法論には様々な思惑が渦巻いているというところです。自民党への税制丸投げは、文句を言うならお前がやってみろという「そんなんやってしまっていいの??」という奇異に写りながらも、代替案に関する攻防も見逃せません。やっぱり政治家は文句言うだけじゃ勤まりません。

 個人的には消費税増税はやはり税収減を招き、それ以降悪循環に陥るのではないかと言う不安があります。そんな僕はインフレ論者かな。とりあえず最近の、社会保障に限定して使いますから安心してください、という煽り文句はいかがなものかなとは思います。
posted by やくも at 17:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍

2007年12月17日

ヤマダ電機が秋葉原進出−「LABI秋葉原パソコン館」オープン

ヤマダ電機が秋葉原進出−「LABI秋葉原パソコン館」オープン
 ヤマダ電機(群馬県前橋市)は12月14日、秋葉原駅電気街口前に「LABI秋葉原パソコン館」(千代田区外神田1)をオープンした。
「LABI秋葉原パソコン館」は11月11日に閉店した「サトームセン駅前1号店」をリニューアルし、開店したもの。「LABI」は同社の都市型店舗のストアブランドで、「Life Ability Supply」を表し、「発見・体感・楽しさ・発信」をコンセプトに展開。全国では6店舗、東京都内に4店舗を出店している。
 地下1階〜5階、売り場面積約297坪で展開する同店では、主にパソコンやプリンター、パソコンソフトなどの周辺機器のほかデジタルカメラ、電子辞書、デジタルオーディオプレーヤーなどを取り扱う。各フロアは6つのカラーで分け、欲しい商品が見つけやすいよう来店客に配慮したという。
 同店オープンに先駆け行われたセレモニーで同社の一宮忠男副社長は「今回、電機街の中心である秋葉原に出店できたことは非常に感慨深い。立地も駅前ということで、会社のステータスとシンボルとして位置づけていきたい」と意気込みを語った。
 同社広報担当者によると、オープンを目前に控えた同店前には行列ができ、先頭の来店客は午前6時から並んでいたという。


 ヤマダ電機といえば地方ってイメージが強かったのですが、都内進出著しく、ついに秋葉原ですか・・・。しかも電気街口出てすぐの場所とはなかなかロケーションにも恵まれているのではないかと思います。

 最近秋葉原へ行っていませんが、昔と比べて随分雰囲気は変わったと思います。アキバスクウェアやヨドバシカメラの参入など、街の人々の顔ぶれもカップルや家族連れの方などを良く見かけるようになりました。工事中の建物などもいくつかあったので、来年にはもっと目まぐるしい変化があるのでしょうね。

 しかし、やはり裏通りなどを見るとコアなユーザを対象とするような一般人には近寄りがたい雰囲気の場所があるなど、秋葉原の名所は健在だったりします。

 そういえば秋葉原に来ていつも困るのはトイレと喫煙場所なんですよねぇ。トイレの数はそろそろなんとかしてほしい。ソフマップの屋上しかなかったとかザラでしたからね。管理人やくもは現在禁煙中なので、今はどうってことはないのですが、喫煙所が無くなってしまったのは喫煙者にとってはきついのではないかなと思います。どこかスペースくらいは取っといて上げないとね・・・。
posted by やくも at 00:19 | Comment(2) | TrackBack(1) | 地域

2007年12月11日

国産ステルス実証機「心神」、2011年に初飛行

国産ステルス実証機「心神」、2011年に初飛行
 ステルス性能など最先端の戦闘機技術の検証を目的とした、防衛省の「先進技術実証機」の開発計画が8日、明らかになった。
 来年度から計画に着手し、早ければ2011年度中に実証機の初飛行を行う。計画が順調に進めば、国産戦闘機開発につなげたい考えだ。
 実証機は全長14メートル、全幅9メートル。「心神(しんしん)」と名付けられ、敵のレーダーに映りにくいステルス性とともに、高運動性を備え、国産エンジンを使用する。機体の形状に沿って配置するレーダー「スマート・スキン」など先進技術も取り入れる。実証機であるため武器は搭載しない。
 心神の開発は来年度から6年間で行う計画だ。来年度予算では157億円を要求、総額466億円を見込んでいる。エンジンや電子機器などの試作は09年度までにほぼ終えて、10年度から実証機製造に着手。早ければ11年度中に初飛行を行う。機体やエンジンは既に個別開発を進めており、ステルス性に関しては、05年のフランスでの模型実験で「高い性能を確認済み」(防衛省幹部)という。
 実証機開発には、日米で共同開発したF2支援戦闘機の生産があと数年で終了することから、国内技術維持の意味合いがある。また、航空自衛隊が次期主力戦闘機(FX)の有力候補としながら、米国が輸出に応じようとしていない「F22ラプター」をめぐる交渉を有利に運べるとの期待感もある。
 米国が輸出に慎重なのは、「機密保全だけでなく、日本がステルス技術を独自開発できないとの前提で、将来、高く売ろうという思惑があるため」(政府筋)との見方からだ。
 防衛省内には「17、18年ごろには国産戦闘機が実用化できる」(幹部)との見通しもあり、F15戦闘機の後継機となる可能性もある。ただ、日本の国産戦闘機開発には、有力な輸出先を失うことになる米国内で懸念が出ている。


 F2問題などがすぐに思い浮かべさせてしまう国産機の取り扱いですが、優良な輸出先となる日本市場を失うことをアメリカが黙って指をくわえてみているわけがありません。しかし、それと同時に世界最強と言える戦闘機を日本に売却した場合のリスクについても懸念を持っているのも事実だと思います。そう言う意味でこの二つの考えがアメリカ議会で左右にゆれているのではないかと推測します。

 これは逆に国産機に集中できるチャンスなのだと捉えましょう。

 F−22ラプターを売却するにしてもセキュリティに懸念がある日本に二の足を踏んでいる間に日本は独自ステルス機能の開発を進めていきましょう。初期コストには相当な金額が掛かりますが、ラプターを購入した際のコストと、国産機の未来を見据えた計画とを比較すればよろしいと思います。まだ某法律に引っかかるのでしょうし、人によっては「けしからん!」などという声が聞こえそうですが、こうした技術は民間転用を含めて、国外をも視野に入れるべきだと思います。
posted by やくも at 00:19 | Comment(0) | TrackBack(2) | 軍事

2007年12月10日

日中経済対話、中国が共同文書を部分削除…日本政府は抗議

日中経済対話、中国が共同文書を部分削除…日本政府は抗議
 北京で1日に開かれた「日中ハイレベル経済対話」で日中両国が合意した共同文書について、中国政府が正確な内容を発表していないため、日本政府が中国側に抗議していたことが、明らかになった。
 中国商務省が3日にホームページに掲載した共同文書では、日本側が〈1〉人民元の為替レート切り上げに期待感を表明した部分〈2〉エネルギー分野の投資自由化などを規定した「エネルギー憲章条約」への中国の参加を促した部分――などが削除されていた。
 同経済対話では、人民元の為替レートについて双方の主張が折り合わず、共同文書は「日本側は、人民元の実効為替レートのより速いペースでの増価を許容することに向けた中国の努力を期待する旨表明した」と明記することで決着した経緯がある。
 政府は7日に在北京日本大使館を通じて中国政府に抗議したが、中国側は「当該部局の要請により削除した」と回答したという。町村官房長官は10日午前の記者会見で「国際的な慣行からすると考えられないことであり、理解しがたい。想定外で大変驚いている」と述べ、発表内容の速やかな訂正を中国側に促した。


 とりあえず読売新聞からの記事から推測するに、削除されたといわれる箇所は外務省のHPに掲載されている全文を見ますと、以下の太字箇所と思われます。


第一回日中ハイレベル経済対話
II. 双方のマクロ経済にかかわる問題
 双方は、日中経済の相互依存関係が深化し続け、互いになくてはならない存在となっている現状を認識し、以下のとおり、双方のマクロ経済政策に係る議論を行った。

1.双方は、両国経済が世界経済に及ぼす影響の大きさにかんがみ、世界経済に対して、責任ある経済政策運営を行うことを確認した。

2.中国側は、過剰流動性によってもたらされた日本のバブル経済等の経験及び教訓が参考に値すると認識した。日本側は、人民元レートの柔軟性を向上させるとの中国側の方針を歓迎する一方で、人民元の実効為替レートのより速いペースでの増価を許容することに向けた中国の努力を期待する旨表明した。

3.中国側は、国内消費・投資・輸出の三者のバランスのとれた発展を促進する必要があることを強調し、そのための関連措置を紹介した。中国側は、この分野における日本の経験が有益であると認識した。双方は引き続き交流を強化していくべきとの点で一致した。

〜略〜

(その他)
12.双方は、第三国援助にかかる日中対話実施の意義を確認し、今後とも対話を継続していくことで一致した。

13.双方は、農業協同組合、農業技術普及等の農業分野における協力を評価するとともに、その更なる推進に一致した。

14.日本側は、中国がエネルギー憲章条約に参加することの意義を指摘した。

15.双方は、「日中経済貿易協力に係る中長期ビジョン」を公表した。

16.双方は、「物流・流通報告書」の共同編纂を継続することで一致した。


 なんとも不思議な話です。削除したってすぐにわかるようなことをどうして行うのでしょうか?中国が行っているような狡猾な外交からはあまり想像が付かないやり方で、なんらかの裏の意図があると深読みすべきなのか、それとも内部の声を抑えることが出来なかったのか、はっきり言って判断に苦しみます。

 個人的には後者ではないかと疑っています。内容から察するに人民元やエネルギーなどから考慮するといずれも今後の中国の中長期戦略を担うと考えられるソフトパワーの分野に値します。そういう意味では今後の禍根を取り除きたいという内部からの掛け声を抑えきれず文章を削除、国際的なる指摘を持ってなんとか内部の声を押さえつけるといった喜劇が想像されます。

 それ以外の内容を確認しても、領土問題などには当然触れられていないため、わざわざ明記したくない文章があるように見えません(あえて挙げればアフリカ開発は文言によって中国に都合の良くないものになっていた可能性はあるかもしれませんが)。

 本件は中国の尊大なる態度に憤慨するというよりも、内部の力を抑えることが出来ずに、その手段を外部に求めてしまう脆さ(安易に外部へ圧力を求めること自体が尊大という側面もあるのかもしれませんが)が露見したと見るのが正確なのではないかと思います。
posted by やくも at 21:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際・外交

2007年12月05日

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 「同窓会にしたくない」って言葉はウソだったんかいなという想いを強くするシングルです。

 問題とされている過去の曲名を羅列した歌詞もさることながら、サビのメロディラインなど共感できる箇所がこれほど皆無な曲も珍しいなぁ。

 個人的にはA面の小室曲が斬新さを打ち出して、カップリングの木根曲が従来の変わらなさをアピールすることでバランスを取っているものという考えがあったので、はっきり言って失望感でいっぱい。

 何回か聞いていればよくなるのかしらという感じがしないでもないですが、それはこの曲が聞けば聞くほど味が出るという意味ではなくて、単に慣れただけ。
posted by やくも at 00:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | TM NETWORK

2007年12月04日

Doubt&Trust~ダウト&トラスト~(初回生産限定盤)(DVD付)

Doubt&Trust~ダウト&トラスト~(初回生産限定盤)(DVD付)Doubt&Trust~ダウト&トラスト~(初回生産限定盤)(DVD付)
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[タイトル] Doubt&Trust~ダウト&トラスト~(初回生産限定盤)(DVD付)
[アーティスト]
[レーベル] ソニー・ミュージックアソシエイ..
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 これぞaccessと呼ぶに相応しい!まさに我々が待ち望んだ神曲が帰ってきたぞ!

 曲調は造語といえるsyncbeatそのままというべき内容でしょう。スピード感溢れる曲にヒロの声がうまくマッチしています。アルバム「Rippin' GHOST」のときと比べるとかなり肩の力を抜いて歌っているという印象を受けました。

 初回版は8/10の神奈川県民ホールで初披露されたDoubt&trustの模様を収めています。
posted by やくも at 02:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | access

2007年12月02日

テロ支援国指定解除、米が北朝鮮に追加3条件

テロ支援国指定解除、米が北朝鮮に追加3条件
 【ワシントン=坂元隆】米政府は、北朝鮮のテロ支援国指定を解除する条件の一部として、寧辺(ヨンビョン)の核施設の無能力化完了に加え、核計画の申告時に「核爆弾の材料となるプルトニウムの抽出量」「ウラン濃縮計画の実態」「シリアなど外国への核移転の状況」――の3点の明示を北朝鮮に求める方針を固めた。
 6か国協議関係筋が30日、明らかにした。北朝鮮が米国の要求を全面的に受け入れる可能性は低く、テロ支援国指定の解除時期が大幅にずれ込むのは確実となった。
 米朝間では、北朝鮮が年内に核施設無能力化と核計画の申告を実施する見返りに、米国がテロ支援国指定解除と敵国通商法適用除外を実施することで合意済みとみられていた。今回、米国が申告にさらなる条件を設定することになった背景は不明だが、解除しないよう求める日本政府の強い要請にも配慮したとみられる。


 やはりアメリカはテロ支援国家指定解除を簡単に行う気は無いようです。

 北朝鮮の核放棄プロセスが思うように進まないこともありましょうが、最大の焦点はシリアの核開発問題なのではないかと思います。今年9月に行われたイスラエル空軍のシリア軍事施設の空爆によって北朝鮮の核開発技術者の死亡及びイスラエル特殊部隊がシリア軍事施設から北朝鮮製の核物質を奪取したなどの不確定情報などがあります。

 こうした状況下の中でシリアへの疑惑が払拭されない中での北朝鮮のテロ支援国家指定解除が行われるとは到底思えません。そして上記解除への追加条件は到底北朝鮮からしますと呑めるものではありません。今後また北朝鮮問題でひと悶着があるのではないかと考えます。
posted by やくも at 18:11 | Comment(2) | TrackBack(1) | 国際・外交

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