2008年02月17日

世界最高レベルの1両7億円…陸自が新型戦車公開

世界最高レベルの1両7億円…陸自が新型戦車公開
 防衛省は13日、2010年度からの装備化を目指し国産開発中の陸上自衛隊の新型戦車(試作車両)を、神奈川県相模原市にある同省の研究施設で報道陣に公開した=写真。
 ハイテクを駆使し味方の戦車同士で瞬時に情報を交換、共有するシステムを搭載しており、敵の戦車だけでなく、ゲリラや特殊部隊による攻撃など新たな脅威にも対処できるのが特徴。開発費用は約484億円で、1両の値段は約7億円と世界最高レベルだ。
 夜間や悪天候でも正確な射撃ができる機器を備えた120ミリ砲を装備。短時間で装甲を着脱できる「モジュール型装甲」を導入、重量は現在の主力戦車である90式戦車より約6トン軽い約44トンに抑えた。
 冷戦終結で日本本土への大規模な上陸侵攻の可能性が低くなったため、04年に策定された「防衛計画の大綱」は戦車の装備数を大幅に削減。新型戦車開発の必要性を疑問視する見方もあるが、防衛省は「攻撃や防御、機動力のバランスの取れた戦車の有効性は変わっていない」と意義を強調している。


 かなりデザインが良いかも・・・。

 こうした新型戦車の発表はとても喜ばしいことでありますが、90式や74式でもあったように、その後のバージョンアップやメンテナンスなどが重要です。新型作ったから強度などはそのまんまという訳にはいかないのは時代の流れから見ても明らかな訳で、陸上自衛隊が取り組む任務によっては、このTK-Xで追加拡充すべき開発項目が出てくるでしょう。そうした強化に取り組む柔軟性を認識することが重要です。なにせ人の命が掛かっているのですから、グローバルな世界展開を実施する我が自衛隊が、今までの冷戦時代のようにあぐらをかいて強化をおろそかにすることは許されません。

 あと、このフジサンケイビジネスは1両7億は世界最高レベルとか言っていますが、90式戦車は当時10億近く、現在では7.9億に価格は下がっている訳ですが、それでもTK-Xの価格は90式戦車を下回ります。もっと言えば90式戦車と同じ第三世代戦車で言えばフランスのルクレールは9.7億、イギリスのチャレンジャー2は11.3億となっています。ちなみにTK-Xと同時期に発表されている韓国の新型戦車K-2は9億と言われています。サンケイは値段で韓国に負けるのは恥ずかしいと思っているのかよくわかりませんが、こうした誤報ともいえる煽り文句はいかがなものでしょうか。

 もし、そうではなくて7億という価格が高いというのであれば、そうした人達が政府に提案し、働きかければ良いでしょう。需要と供給という考えからすれば、我が国の戦車を世界中に売り出せば供給数が見込めれば価格を下げることが可能でしょう。7億という価格に納税者として納得出来ない方は、そうした考えから武器輸出三原則を見直すことを提言してはいかがでしょうか。僕もとても賛成です。政治的にも日本の兵器を使用している国で紛争が発生しようものなら、そうした紛争解決に日本も影響力を及ぼすことが可能でしょう。中国でいうダルフール紛争のように何も手を打たないような状況では非難の的になることは明白ですから、そう言う意味では日本は中国とは違うアプローチで影響力を広げることは国際貢献にも繋がるでしょう。
posted by やくも at 21:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 軍事

2008年02月11日

「新軍拡競争が始まっている」…プーチン大統領

<ロシア>「新軍拡競争が始まっている」…プーチン大統領
【モスクワ杉尾直哉】ロシアのプーチン大統領は8日、クレムリンで演説し、北大西洋条約機構(NATO)の東方拡大や、米国が東欧諸国に配備を計画するミサイル防衛(MD)システムを改めて批判し、「世界で新しい軍拡競争が始まっている」と警告した。
 「新軍拡競争」について、大統領は「我々のせいではない」と述べ、西側諸国が一方的に対露の軍事力増強を図っているとの認識を示した。その上で「こうした新たな挑戦に対し、ロシアはいつでも対応策を示すことができる」と述べ、ハイテク兵器などで対抗する考えを示した。
 演説は「2020年までのロシア発展戦略」と題され、3月2日の大統領選挙前の最後の主要な大統領演説となった。
 大統領から後継指名され、当選が確実視されているメドベージェフ第1副首相は「リベラル派」と目されているが、プーチン大統領は、5月の退任後も対欧米強硬路線を次期政権に継承させる考えとみられる。
 また、大統領は過去8年間の任期中にチェチェン情勢を安定化させ、高い経済成長を実現した実績を誇示した。一方で、政府機関や官僚にはびこる腐敗を批判した。


 まあ、ロシアが近年エネルギーなどでがっぽり経済が好調であるわけでして、こうした発言もそうしたロシア経済の好調さが背景にある訳です。いやはや資源の無い我が国からすれば羨ましい限りです。

 どうしてロシアがこれほどまでに西側諸国のMD配備を嫌がるのかというのは、当然ロシアの孤立化を恐れているからです。ロシアとアメリカは核保有国ですから、お互いが核ミサイルによる攻撃を行えばお互いが大きなダメージを受けることになります。こうした事態を防ぐための抑止論、つまり相互確証破壊が成り立たなくなることを最も恐れているのでしょう。

 プーチン大統領の言う新軍拡競争とは正にそれを指しているわけで、MDを配備しても無効なハイテク兵器で対抗するとの見解を示しています。今はアメリカが経済で躓いている段階なので、ロシアからすればチャンス到来なのでしょうね。

posted by やくも at 20:56 | Comment(0) | TrackBack(1) | 国際・外交

2008年02月03日

米マイクロソフトが米ヤフーに買収提案

米マイクロソフトが米ヤフーに買収提案
 米マイクロソフトは2月1日(現地時間)、米ヤフーへ買収を提案したと発表した。1月31日付で、提案金額446億ドル(約4兆7500億円=1ドル106円換算)での買収提案のレターを出した。スティーブ・バルマーCEO(最高経営者)は、「米ヤフーの買収によりオンライン・サービス事業の強化が可能になる」としている。
 米ヤフーは07年2月に米マイクロソフトの買収提案を断った経緯があるという。米マイクロソフトは日本時間の午後10時30分から記者会見を行う。記者会見には、スティーブ・バルマーCEOや、チーフ・ソフトウエア・アーキテクトのレイ・オジー氏などが出席する。


 これは去年もあった買収劇です。このときはYahoo内部の買収反対派の抵抗があり一旦はお流れになったお話です。マイクロソフトに再びYahoo買収を決断させた要因は間違いなく”グーグルの衝撃”です。

 しかし、纏まるか分からないYahoo買収劇が成功したとしてもグーグルに対抗できるかは未知数です。元々ポータルサイトとして陰りが見えていたYahooとしてもマイクロソフトとの提携は良いかもしれませんが、脂の乗っているグーグルに対抗できるかと言えばなかなか難しく、キャスティングボートのような影響力・情勢の決定打になるかは微妙です。

 日本への影響はどうでしょう?あんまり影響は無いかとは思いますが、孫社長が黙っているのかわからないですが、ちょっとだけ気にはなりますね。
posted by やくも at 01:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス・企業

2008年02月02日

TM NETWORK TOUR 決定!

TM NETWORK PLAY SPEEDWAY and TK HITS!!
TM NETWORK TOURの決定にともないmagnetica会報Vol.54の発送を2/1(金)とお知らせ致しましたが
制作の都合上、2/4(月)発送に変更となりました。
会員の皆様にはお待たせしてしまい大変申し訳ございませんが、もうしばらくお待ち下さい。
FC会員の皆様へのTM NETWORK TOURチケット優先予約案内書は変らず、2月発行の会報と合わせて
お届け致します。
2/1時点で会員資格を有する方へお送りしますので、会員期間が1月で終了する会員の皆様は
お早めにお手続きをお願い致します。
1/26(土)から2/9(土)までの休眠期間中継続手続きの方及び、1/21(月)から2/9(土)に新規ご入会手続きを
された方へは、優先予約案内書のみを順次お送りさせて頂きます。


 僕が参加するなら横浜かな?それにしても来年は25周年なのでなんらかの活動が予想されるとみなした場合、3年連続の活動ってことになりはしないかと。これは現役で活動していたTMN時代でもそうはなかったよなとw

 今の小室のやる気があることはファンからすれば願ったり叶ったりであります。あとは公私混同が無いことを祈るだけですね。
posted by やくも at 18:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | TM NETWORK

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