2008年03月30日

NTT東西がフレッツ 光ネクストの詳細を発表,ただし新味なし

NTT東西がフレッツ 光ネクストの詳細を発表,ただし新味なし
 NTT東西地域会社は2008年3月28日,Bフレッツの後継サービス「フレッツ 光ネクスト」の料金とサービス形態を正式に発表した。開始時期は同年3月31日。料金や回線の提供形態ともに従来のBフレッツのサービスと同じにした。
 料金は,戸建ての「ファミリータイプ」の場合,NTT東が月額4305円(以下,いずれも税込み),NTT西が4515円。集合住宅向けの「マンションタイプ」の場合,NTT東が月額3045円,NTT西が月額3255円となる(いずれも8戸以上,16戸未満の加入の場合)。
■修正履歴
当初,NTT西日本の料金を,「ファミリータイプが月額4063.5円,マンションタイプが月額2929.5円」と誤って記載していましたので,訂正しました。なお,当初記載してあった料金は,「フレッツ・あっと割引」適用時のものです。 [2008/3/28]
 サービス開始時点での利用可能エリアは,NTT東は東京都,横浜市,横須賀市,千葉市,さいたま市のそれぞれの一部地域(詳細:PDF),NTT西は,大阪市の一部地域(詳細:PDF)。両社とも順次Bフレッツと同じエリアまで拡大していくとしている。
 新しいサービスとしては,24時間365日で障害時に修理を実施する「24時間出張修理オプション」を用意したこと。NTT東西ともにファミリータイプの場合月額3150円で利用できる。


 さて、いよいよ始まるNGNサービスでありますが、値段は据え置きというなかなか努力奮闘したというより、そうでもしなければサービスとして成り立たない感はあります。記事は新味なしとバッサリ切ってくれていますが、それは前々から言われていることで何を今更と言った感じです。

 NTT東西にしても(どちらかというと持ち株会社のほうか)全く新しい概念が誕生するかのごとく煽っていたところがありましたが、結局フレッツの後継と位置付けせざるを得なくなりました。こうしたところが技術先行によるサービス・コンテンツの力不足が残念なところであると同時に、コンテンツを生み出す難しさと大切さを再認識するに到ります。

 さて、NGNサービスが始まることをどれだけの人間が知っているのでしょうか。

 NGNの技術もコンテンツの不足もありますが、なにより世間へのアピールがそもそも足らないんじゃないかなという印象がそもそもあります。ロケットスタートを狙っていないだけなのかもしれませんが、あまりモタモタしているとISDNの二の舞ですよ。。
posted by やくも at 21:34 | Comment(2) | TrackBack(0) | ビジネス・企業

2008年03月23日

4月8日までに総裁決定を 日銀人事で自・民幹事長

4月8日までに総裁決定を 日銀人事で自・民幹事長
 自民党の伊吹文明、民主党の鳩山由紀夫両幹事長はいずれも22日午前のTBS番組で、空席となっている日銀総裁ポストについて4月8、9日の金融政策決定会合までに決定すべきだとの考えを示した。
 鳩山氏は「(同会合までに)決めなければいけない。常に反対と言うつもりは全くない」と強調。その上で「こういう雰囲気の人がいいと(政府に)伝えているつもりだ」と述べ、福田康夫首相が民主党の意向を踏まえて新たな人事案を提示すべきだとした。
 伊吹氏も「できるだけ空席じゃない方が望ましい。首相には空白を生じないように考えた方がいいと申し上げてある」と述べた。


 暫定税率などショボイことに揉めてる暇があったら、これをなんとかせんかいというのは皆の本音ではないでしょうかねぇ。

 今回の日銀総裁が空席となる異常事態は、世界の経済・金融状況を考慮すれば前代未聞と言えるでしょう。こうなってしまったからには一日でも空席である期間を短くするよう両党が歩み寄ってくれるように願うしかありません。

 今回の民主党の対応、つまり自民党案に対する反対理由には首をかしげるなんてレベルを超えています。武藤氏への反対理由(財金分離という不可思議さ)はおろか、伊藤氏の反対理由が経済財政詰問会議のメンバで格差をうんぬんなどという訳の分からない理由でした。FRBでも財務省出身者が議長を務める例もありますので、全く理由にはなりません。

 いや、民主党は鳩山幹事長が実は名前を出しているんだ、各地で希望を口に出しているんだ、だから悪いのは福田内閣なのだという話も聞きますが、馬鹿言っちゃいけませんな。民主党が批判されているのはこうした根拠が薄すぎる反対理由で総裁案を潰したことなのですから。

 民主党がやっていることは戦前の陸軍と同じなんですね。

 戦前の陸軍は己の益のために現役武官制を利用して陸軍大臣を出さないなどして当時の内閣を追い詰めましたし、軍縮を推進した宇垣一成陸軍大将の首相就任時の例などが適切でしょう。民主党は己の党利のためだけに反対しているようにしか見えません。こうした世界に関わる政策を政争の具とする愚かしさを結局は繰り返しているだけなのですね。
posted by やくも at 02:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経済

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