2007年09月30日

仕事の手法に正解は無い

ちょっと思ったこと。

これはどこの会社も同じかと思いますが、やはり会社の飲み会ともなると仕事の愚痴が出ることはよくあることです。そうした愚痴もまた味があればよいのですが、中にはそうでないことも多々あります。そんな典型例は”仕事が出来ない人間”論であるわけです。これを熱く語る人間は第三者からすれば具体性が無いほど悲惨です。

これは僕自身の戒めとして学ばなければなりませんが、自身がまるで神であるかの如く人間を批評するわけです。テレビに出ている人間とかであれば有名税みたいなものとして割り切る必要があるのでしょうが、同じ立場同士の人間であれば話は別なのではないかと。

さすがに内容が眉をひそめるものであったため、そうした仕事が出来る出来ないの判断がよくわかりませんとコメントしたところ「正解が知りたいのか?」というレスポンスが返ってきました。仕事の手法に正解などあるわけがないだろう、僕自身はそう考えています。

仕事の手法と言ってももちろん手段であるわけで、その手段が適切か否かの判断は当然あるのでしょう。が、しかしその手段というものが様々な観点から見たときに全ての面においてプラスであることやマイナスであることはありえないと思うのです。そうした中での総合的な判断が求められるわけで、全ての面についてオールマイティな手段などこの世にあるわけ無いのです。正解が存在するなら、みんなそれを使えばいい話で誰も苦労などしません。

考えなければいけないのは、仕事の手法ってものがどのシーンで使用したか、その結果どうなったかの”失敗の歴史”を学ぶことであり、よりベターな運用方法を考えていくことが重要なのです。なんて僕も神の如く発言しているな、反省。
posted by やくも at 00:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | SE・開発

2007年07月10日

片山さつき議員の「システムは数カ月でできる」発言に思う

片山さつき議員の「システムは数カ月でできる」発言に思う
 6月29日金曜日の深夜,テレビ朝日で「朝まで生テレビ」が放送された。与野党の国会議員が出席し,国民年金に関して意見を戦わせていた。
 その番組を見ていた筆者は,片山さつき衆議院議員の発言に,思わず起き上がって映し出されている画面を注視した。片山氏は「(新しい年金システムは)数カ月でできる」と発言したのだ。筆者は「どうやったら数カ月でできるのか説明してください」と画面に向かって叫びそうになった。
〜略〜

 片山さつきといえば元官僚なんですけど、当時「潜水艦は時代遅れ」発言である意味勇名を轟かし、防衛庁と対立したことは一部では結構有名です。この人が当選するんだったら城内さんが当選してくれたほうが良かったのですが。。。

 さて、今回片山氏は「システムは数カ月でできる」と発言して、本記事で批判されています。個人的にはちょっと待って欲しいのは、彼女はその根拠を提示していないのですが、この記事の筆者は勝手に想定して勝手に批判しています。これはさすがにあの片山さつきとはいえ、批判には無理があるのではないかなと思います。

 もちろんウォータフォール開発などによる要求定義など各工程の成果を元に次の工程へ移行するようなやり方でいくのであれば相当の期間を見積もる必要があるのですが、そもそも年金システムには既存があってですね、なにを想定しているのかわからないですが、改造のためのインパクトや規模が少なければいくら官公庁系システムとはいえ、そりゃ数ヶ月で出来ますよ。

 であるならば、片山さつきがどのような要件定義を想定して、どのような工数を根拠とし、どのようなスケジュール感・納期をもって言っているのか、その内容を確認してからでないと批評のしようが無いわけで、それが明確で無いのに無理だ無理だ言っているのは開発だけに囚われた考え方じゃないのかなと思いました。

 ま、片山さつき氏がそこまで考えて言っているかはもちろんわかりませんけどね。
posted by やくも at 00:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | SE・開発

2007年03月18日

【日記】バイネームの重要性

 うちの業界に限った訳ではないですが、組織の中でお仕事をする時にはバイネーム(名指し)がとても大切だという基本レベルのお話。

 ある開発プロジェクトの中で、複数ある課題に取り組む場合に、その担当者を割り振る必要があります。その課題を担当する人間はきちんとバイネームで指定し、期限を設けることで、その作業スコープを明確にすることが出来ます。

 これがとてもあいまいな場合、例えばAグループさんお願いしますとか、B営業部さんよろしくという具合に集合体の名前で担当を割り振ることになりますと、相手が動かない可能性があります。

 相手が動かないほうが悪い、こんな風に考える人がいるかもしれませんが「同じグループでも、きっとAさんの範疇だからきっと取り組むだろう」など作業スコープが明確で無いために結局課題に取り組んでいませんでした、期限が過ぎているのになんでやっていないんだという責任の擦り付けないみたいなことが起こりえるのです。また、その逆でブッキングして無駄な作業工数を使ってしまうことも有り得るのです。

 あるグループに課題の担当をお願いする場合は、そのグループのリーダー、責任者を「Aグループの○○さん」のようにバイネームで指名して期限を区切ることで、指名された人がグループ内で担当者を確立できるようにする必要があるのです。これが責任の所在を明確にし、のちのち問題が起こらないようにするためのマネージメントになるのです。

 僕が関わっている開発の自分と別グループの課長がそんなことが出来ない人で、僕のグループはとっても苦労しています。。。一応自分はそうならないようにという意味を込めて。。。
posted by やくも at 13:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | SE・開発

2007年03月11日

【日記】企業が考える学生との交流会

管理人やくもはシステムエンジニアだったりします。

 今、各会社は就職活動を行っている学生の囲い込みに無我夢中だったりする。それはうちの会社も例外ではない。まあ、やくもには関係無い話だと思って自分の仕事を一生懸命するのだけれども、何の運命の因果か、学生との交流会に参加する社員に選ばれてしまった。

 という訳で、やくもは先日学生と懇談を行ってきたので、それをこの日記に書こうと思うのであった。

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posted by やくも at 00:35 | Comment(0) | TrackBack(1) | SE・開発

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